療育プログラム

お子さまの発達・成長を効果的に促すために、多種多様で経験を活かしたアプローチとのびのびとした施設で自立を見据えた療育を行います。

SST(ソーシャル・スキル・トレーニング)

お子さまの成長に合わせて、社会生活や集団で必要なスキル(場にそった適切な捉え方、勝ち負けに固執しないなど)を身につけられるよう訓練します。

学習支援

着席して、集中して、行える行動形成から、読み・書き・計算、その前に必要な目と手の使い方など、学習に必要な指導を促します。

身体の発達

粗大運動

ブランコや平均台などがあるサーキットや広々とした園庭の中で全身を使って、楽しんで身体の発達を促します。

身体の発達

微細運動

手で体を支える、物を掴んだり、動かしたり、積んだり、投げたりなどお子さまの様子に合わせて課題を提供します。

外出指導

児童発達支援

近くの公園や広場や駅へお散歩、また関連施設へお出かけすることもあります。その中で、自然に触れたり、実物を見たりする体験を通して、季節を感じることや、創造力の豊かさを育てます。また、集団行動や交通ルールなども学んでいきます。

外出指導

放課後等デイサービス

将来の自立を願って自分で切符を買って電車に乗車して遠くへ行く、近くのコンビニやパン屋さんでお買い物、またカラオケやレストランなど外出する体験を通して社会性を育てる機会を設けています。